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ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンなら Beats Solo Proしかない!!!!!(※iPhone所有者に限る)

刻一刻と進化していくオーディオ業界。

その中でも最近は、ワイヤレスでノイズキャンセリングなヘッドホン・イヤホンが主流になりつつあります。

様々なメーカーから様々なヘッドホン・イヤホンが出てきていて、どれを買ったらいいか迷います。

私もその一人で、電車の中で使うヘッドホン・イヤホン選びにかなり苦労していました。

これを読んでいる人の中には「何を言ってるんだ脳死でAir Pods proを買えばいいだろう」
と思う人もいるかもしれません。


たしかにiPhoneを使っている人は脳死でApple純正のAir Pods proを買えばいいでしょう。
Air Pods proならケースを開いた瞬間ペアリングしてくれるし、ノイズキャンセリングだしカッコいい(※耳からうどんなどカッコよさには賛否あり)し… 確かにそうですね。

でもっ……俺は…ヘッドホンが欲しい!!

昔から、イヤホンは耳に入れると痛くなったり外れたりでロクな思い出がありません
(センターの英語のリスニングもイヤホンが合わなくて全然聞き取れなかった…)
なので生まれてからずっとヘッドホン一筋です。

Air Pods と同じ性能で同じくらい使いやすくいヘッドホンはないモノか…
と電気屋のイヤホン砂漠を最適なヘッドホンというオアシスを求めて俳諧していると見つけてしまいました! コレは……!!
(Air Pods MAXはオアシスではなく、砂漠の中のぼったくりホテルなので無視しました)

Beats Solo Pro

Beats Solo Proの外観

イヤホンやヘッドホンを「音楽を聴く道具」としてだけでなく、「ファッションアイテムの一つ」として、高いデザイン性と音質を兼ね備えたオシャレなオーディオメーカーである
「Beats by Dr Dre」から2019年に発売された「Beats Solo Pro」購入してきました。

Appleの子会社なので、iPhoneとの親和性を期待。

早速、見ていきましょう。

見た目・デザイン

Beats Solo Proの外観

先ほどの写真からカバーを外すと黒い箱が出てきます。

Beats Solo Proの外観
開けるとこんな感じ

本体は持ち運びケースと一緒に入っています。

Beats Solo Proの外観
付属品の方々
充電用Lightningケーブルもついててうれしい。
Beats Solo Proの外観
本体はこんな感じで入っています
なかなかコンパクト!
Beats Solo Proの外観
カラビナついてるのも地味にうれしい
Beats Solo Proの外観
さりげないロゴがうれしい
Beats Solo Proの外観
かっこいい
Beats Solo Proの外観
調節部分
Beats Solo Proの外観
スタイリッシュに伸びる

無駄が一切ないシンプルなデザイン。
流石Apple。

音質・ノイズキャンセリング性能

音質

音質はかなりいいです。
Beatsが得意の音楽ジャンルはPOPSなどカジュアルな音楽が多いので、
多くの人が聴くJPOPなどを聞く限りはかなりいい環境で聞けます。
(実はあまり音質にはこだわりがないので正直わかりませんが…
 確実にいい音質なのは間違いないです。)

ノイズキャンセリング

ノイズキャンセリング性能はかなりいいです。
電車の騒音を全てかき消してくれて、まるでそこには自分しかいないような錯覚に陥るほどノイズキャンセリングの性能は抜群です。

外音取り込みモード

このヘッドホンにはノイズキャンセリングのほかに外の音を取り込んでくれるモードもあります。これを使うと曲を聴きながら周りの音も聞き取ることが出来ます。
が、私は使ったことがありません。この機能…使うシーンどこ??

ヘッドホンによる遮音性

ヘッドホン最大のメリットは、耳全体を覆うことで実現する「遮音性」だと思います。
このヘッドホンは、他の商品と比べても遮音性がかなり高いです。
ノイズキャンセリング機能を使わずとも、かなりの雑音をかき消してくれて音楽がかなり聴きやすくなっています。


使いやすさ・機能面

ここからは機能面を紹介していきます。


ペアリングがしやすい!

実はこのヘッドホンは電源ボタンがありません。

このヘッドホンは
「広げることで電源ON」「折りたたむことで電源OFF」となるのです。
しかもiPhone等のApple製品なら広げた瞬間にペアリングが完了します。

Beats Solo Proの機能
ヘッドホンを広げた瞬間にiPhoneの方にペアリング完了の画面が出る。
この画面めっちゃ好き。

とにかくペアリングが恐ろしいほどラク。

iPhoneとの親和性

Beats Solo Proの機能
iPhoneの音量調節画面からノイズキャンセリングのオンオフや外音取り込みモードへの変更が
いとも簡単にできる。
Beats Solo Proの機能
ヘッドホンの電池残量がiPhoneの管理画面から確認できる。
使いやすさ
Beats Solo Proの機能

①充電端子はLightningです。iPhoneと同じなので使いやすい。
②このボタンは2回連続、1回押しなどでノイズキャンセリングモードや外音取り込み等の
 モード変更がiPhoneからでなくとも簡単に行えます。

Beats Solo Proの機能
右耳はボタンになっていて上を押すと音量を上げる。下は音量下げる。
真ん中は音楽の再生と停止が行えます。
2回続けて押すと次の曲、3回押すとリピート再生ができます。

この類の機能は満員電車などでスマホ等の音楽再生機器が触れないときに重宝します。
ワイヤレスだからこそ欲しい機能でもあったりする。
オンイヤー型

Beats Solo Proの全体写真

ヘッドホンの種類としては「オンイヤー型」です。
耳の上にポンと乗せるタイプなので、眼鏡をかけている人でもつけやすいヘッドホンになっています。

電池持ち

毎日の通学(電車往復2時間)で使っていますが、充電は10日に1回で足ります。
充電がなくなることはほぼあり得ません。
これはヘッドホンの良いところですね。イヤホンだと充電ケースがないと3時間程度しか持ちませんから。

端子がiPhoneと同じなので、旅先でも充電器は一つで事足ります。

使っている感想

最ッ高!

これですコレ。求めていたヘッドホンです。
まさにAir Pods と同じ性能で同じくらい使いやすくいヘッドホン。

ペアリングは本当に一瞬だし、おしゃれだし、ノイズキャンセリングも遮音性も全てが完璧

本当に欠点が何一つとして見つかりません。

iPhoneを持っているならヘッドホンの選択肢はこれ以外考えられません。

大きさも大きすぎないので、持ち運びも簡単です。色合いも良いし…
本当にこれ買わないで何を買うんでしょうか…

いちおうAir Pods MAXはありますが、Solo Proなら値段は半分で済みます。
機能はほぼ同じで欠点も一切ないならSolo Proしか考えられません。

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