皆さんは普段どのようなバッグを使っていますか?
手提げタイプだったり、リュックだったり…
様々なバッグを使っているかと思います。
女性はかばんの選択肢が多く、一種のファッションアイテムとしても使えるのですが、
男性はどうでしょうか。
ネットで「男 〇〇(リュック等かばんの名称)」と入れて検索すると検索候補には必ずと言っていいほど「ダサい」と書いてあります。
「クラッチバッグ ださい」、「ボディバッグ ださい」、「リュック ダサい」etc…
男は基本的にかばんを持つな! と世間から言われているみたいで肩身が狭くなります。財布とスマホだけならかばんは要らないでしょうが、今は男も荷物の多い時代です。
「モバイルバッテリー 汗拭きシート お茶 財布 眼鏡ケース……」
とてもポケットには入り切りません。やはりバッグが必要。でもダサいのは嫌だ。
そんな需要を満たしてくれるバッグを買ってしまいました。
coet&ciel RISS OBSIDIAN BLACK
デザイン性と機能性を兼ね備えたオシャレ&便利なバッグです。
早速、中身を見ていきましょう。
バッグの機能
ここからはデザインと使い勝手を兼ね備えたRISSの機能面を紹介します。
一番外側
ここには、薄いモノなんかは入れられますが、ここに入れるとかばんを背負った時に、 見た目が崩れてしまうので、私はあまり入れないようにしています。
あまり実用性はありません…どちらかというとこの辺は「デザイン」って感じです。
メインポケット
クッションが入っているので、パソコンを守るような構造になっています。
背中側のポケット
背中側のベルトは肩にかけたときに固定するベルトとして使えます。
使い勝手
デザインも優秀なのですが、どれくらい使い勝手がいいのかも紹介したいです。
収納力
このバッグ…かなりの収納力があります。
もともと、ガジェットを持ち運ぶために作られたバッグなので、パソコン関連の機器はもちろん使い勝手にかなり焦点を当てて作られているので、めっっちゃくちゃ使いやすいです。
そこまでパンパンに詰めなくても、
「ノート、眼鏡ケース、キーボード、デジカメ、イヤホン、モバイルバッテリー×2
iPadmini、財布、500mlペットボトル、ノートPC、出先で購入したモノ(石鹸)」
が入ります。
めっちゃ入るし、荷物も入れやすいのでかなり重宝しています。
デザイン
デザイン性が高く、おしゃれなので、このバッグを使えば
「荷物があるのでバッグを持ってる人」から「オシャレの為にバッグをあえて持ってる人」
にジョブチェンジすることが可能です。
サブのベルトはつけ外し可能です。
使った感想
とにかく使いやすい
とにかく使いやすいです。
ノートパソコンは入るし、クッションだってついているので持ち運びだって安心です。
旅行の際にはトランクの上に乗せることも、もちろん背負うことだって可能です。
メインのポケットが思いのほか開閉しやすく「ガバッ」と開く感じなので、取り出したいものに背負いながらアクセスしやすいです。
リュックサックはいちいち肩から降ろさなくてはいけませんが、このバッグはショルダーバッグなのでその心配はありません。
肩からぐるっと回すだけでポケットにアクセスできるのです。
小さいポケットも含めればポケットの数が多いので、鍵や名刺など小さなものも無くさずしっかりと収納できるので、めちゃくちゃ重宝しています。
デザイン性が高い
使いやすく、機能が充実しているバッグなら他にも大量にありますが、ここまで使いやすいのにデザイン性が高いバッグは他にありません。
背負った時にバッグとしてではなく「一つのファッションアイテム」として背負えるバッグはこれのほかにないでしょう。
デザインがシックなので、遊びに行くときも、仕事に行くときも、シーンを選ばずどこでも使える万能さも兼ね備えています。
このバッグに合わせたファッション
オシャレの「オ」の字も知らないような私が言うのもおこがましいですが、coet&cielのバッグを使う時に意識しているファッションがあります。
coet&cielのバッグは体にフィットするように作られているので、ベルトを伸ばしてゆるく背負うのではなく、しっかりとベルトを締めて「カッチリ」と背負うほうがいいと思います。
その代わりに、着る服は大きめの服やコートを着て、ダボダボの部分をcoet&cielのバッグで締めてメリハリを出す。
このバッグを使った、緩さとキツさの緩急ではいオシャレって感じです。
上記のファッションは僕の個人的見解なので、まったく参考にしなくていいです。
デメリット
ありません。全てにおいてカンペキ。
まとめ
・荷物としてのバッグではなく、「ファッションアイテム」としてのバッグ!
・デザインだけじゃなくて使い心地も最高
・モノがすごい入る
・オシャレ